集団体操は効果的なのか?

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集団体操

集団体操と個別リハビリテーションの効果について

集団体操

施設やデイサービスでは、よく実施されているプログラムのひとつではないでしょうか。

では、その効果にはどういったものがあるかご存知ですか?一番大きいのは、集団での効果です。

・チームワーク

・集団活動(生活) 能力の構築

・自己確認

・楽しみや満足感の共有

などがあり、身体面よりも精神面での効果が主となります。チームワークや集団活動能力に関していうと、

子供の活動には重要なポイントとなりますが、年齢を重ねられた方に関しては、ある程度構築されている能力になります。

また、集団体操の効果を得るためには、身体・精神機能が同レベルであり、参加意欲の高い人たちが集まることが必要となります。

では、認知症進行予防に集団体操を取り入れる場合、効果はあるのかというと、、、

それだけでは不十分だといえます。

 

ここでいくつか、認知症者の運動に関する研究をご紹介します。

・強度の高い機能的な体重負荷運動は認知症の人の志気を高め、抑うつを改善できる

・ウォーキングと筋力・バランス訓練を組み合わせた運動は認知症の人の抑うつ改善と介護者負担軽減に繋がる

・運動療法、ADL訓練、認知機能等、多様な要素からなる複合的な介入を行うことで、社会行動、IADLや気分、記憶スコアの改善が見られる

 

ほかにも多くの認知症の人の運動に関する研究は行われていますが、以上のような研究論文が散見されます。

その人にあった負荷量を設定し、ウォーキングや筋力・バランス訓練を実施し、ADL訓練や認知機能訓練と複合的におこなうことが重要ということです。

パーソナルリハビリテーションであればそれぞれにあったプログラムを作成しサポートすることができます。

ぜひ一度体験してみてください!!

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フィジオジャパンでは「あなたのためのオーダーメイドリハビリテーションサービス」をコンセプトに、お一人おひとりに合ったリハビリテーションを提供いたします。

身体の状態や後遺障害の程度は一人として同じではありません。 しかし、様々な制限や規則のある保険制度の枠組みでは、リハビリテーションの必要のある方すべてに最適なサービスを提供することができません。

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認知症の予防と対策③

二重課題トレーニング

2重課題トレーニングとは、簡単にいうと2つのことを同時に行うトレーニングのことです。最近では認知症予防の話題の中で取り上げられることが多く、メディア等でも広く紹介されています。

例えば、私たちは歩く時に、考え事をしながら歩いたり、会話をしながら歩いたり、段差等の障害物に注意して歩いたりと何かをしながら歩いていることがほとんどです。

つまり、歩くだけではなく周囲に注意を向けながら歩行を行っているのです。このような、2つの課題を同時に行いながらトレーニングを行うことを2重課題トレーニングといいます。

高齢者や認知症者の方は、この周囲に注意を向ける能力が低下しやすいといわれています。さらに、2重課題に対する能力の低下は転倒リスクを高めてしまうのです。

では、2重課題トレーニングとはどういったことを行うのか、簡単に説明していきます。

課題には、認知課題  運動課題  の2つがあります。

認知課題とは、歩きながら計算やしりとり、クイズなどを行います。運動課題は手と足の運動を一緒に行ったり、水の入ったコップをこぼさないように歩いたりと、2つの運動を同時に行うことをいいます。

これら以外にもレパートリーは多くあり、対象者の方のレベルに合わせて課題を組み合わせていきます。

もちろん、立って行う運動だけでなく座って行う運動も可能です。

運動で体を活発に動かし、同時に脳に刺激を入れることが、二重課題トレーニングの目的であり、認知症の発症遅延などの効果が期待されています。

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認知症の方への運動の必要性

認知症の方は運動療法の対象となるのか、運動療法の必要性についてお話します。

認知症の方はバランス能力や動作能力が低下しやすいことが最近の研究にて観察されています。

さらに、認知症高齢者における認知・精神機能状態は,転倒発生に影響する要因の一つであり、認知機能障害では1.8倍、うつでは2.2倍程度に転倒リスクが上昇するとされています(Rubenstein et al. 2002 )。

一度転倒を経験してしまうと、その恐怖感から外に出ることを避けたり、今まで出来ていたことへの自信が無くなったり、そういった自分に情けなさを感じてしまったりと、2次的に活動制限を招いてしまったり、周辺症状(BPSD)の誘発の恐れがあります。

そうなると、より一層転倒リスクは増加し、活動性が低下したことで、認知症の進行促進や廃用性の身体機能低下に繋がりかねません。

認知症の方は、転倒リスクが高いことや、活動性の低下を招くリスクが高いことをふまえると、認知能力の低下だけで身体能力に問題が無さそうな方であっても、身体機能への介入が重要なことが言えます。また、身体が思うように動かせなくなってしまった高度進行期の認知症の方に対しても、その人の残存機能を活かした動作指導や廃用の進行予防、さらに、安楽で安心できる座位・臥位のセッティング等も行うことが可能です。

認知症の進行に合わせたあらゆる場面で、運動療法を通してその人が長く安定した生活を送るための支援を行うことが大切です。

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認知症対策と予防②

有酸素運動 認知症 リハビリ前回から認知症予防について、そのトレーニング方法をご紹介しております。
今回は予防的トレーニングとして、有酸素運動をご紹介します。
まずはその効果について、
軽度の運動を一定時間継続することで、呼吸数や量が増し血液中への酸素の取り込みが積極的に行われます。これは、血流の改善や脳や全身に向け酸素供給を増加させることに繋がるとされ、認知症予防の観点からも効果的であると言えます。さらに、心肺機能の改善や血管の柔軟性の改善、骨の強化、基礎代謝の向上など健康維持にもとても効果的なのです。

では、有酸素運動といってもその方法は様々で、至適運動強度も個人によって変わってきます。
・時間の設定
・強度の設定
・呼吸、心拍数の管理 等
効果的な運動を行うには正しい運動方法が重要です。
自己流ではなかなか効果が得られなくても、専門的な知識を持ったスタッフが一緒に運動することで効果的な運動が可能になります。

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